きものマニアックス

すっかりきものにはまってしまった私。きもの、キモノ、着物にまつわるいろいろをつづっていきたいと思います。着物お店情報、アンティークショップ、着物関連本などなど。

たまねぎ染め初体験♪

やってみました!前からやってみたかったんです。
KIMONO真楽ちくちく部ののりんさんが、葉山芸術祭のはっぴーくらふとばざーるに出品なさっていたたまねぎ染めのショール、とっても素敵だったのを見て、これはやっぱりやってみよう!と、たまねぎの皮をたっくさん貯めておきました。
染めたもの:COMME CA DU MODEの綿のスカート 足袋 あとは秘密
染料:たまねぎの皮 たぶん10個分ぐらい
媒染:みょーばん

なぜスカートか? それは着物ばっかり買っていて、洋服がないから(爆)。白いスカートでとっても気に入っていたのですが、染みが点々とついてしまい、着物のように、もしかしたら染めたらいけるかも!と思ったのです。

たまねぎの皮を、洗ってから洗濯用ネットに入れて(漉す手間が省けるため)15分ほど煮た状態
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そのあと、事前に水に浸しておいた染めたいものを染液に投入
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30分後、媒染液に漬け、軽く脱水して干す。

思ったより、かなりいい色でチョー感激♪ 染液に入れてあったときは、かなり茶色っぽかったのだけれど、媒染して乾いてきたら、味のある、いい色になりました。来週、さっそく履いていこうっと♪
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着物を着るようにならなかったら、染めてみるとかそんなこと、考えもしなかったと思う。生き返ってくれてよかった。ちなみに足袋は、たぶん人工繊維なので、うまく染まらないだろうと思っていたのですけど、まあまあかな。家や近所で履くのにはちょうどよさそうです。
庭のきんもくせいが、巨大になっているので、そのきんもくせいの葉っぱでも染めてみようかな〜。はまってしまいそう。

テーマ:平成キモノライフ - ジャンル:ファッション・ブランド

着付け強化月間

今日は父の誕生日会をしました。父の好きなビールやカラスミなどのつまみ、誕生日ケーキなどを用意してにぎやかに。
2月は、自分の中では「着付けを上達する月」となんとなく考えているので、予約しておいた誕生日ケーキを取りに行くぐらいしか出かけなかったのですが、紬に名古屋帯を結びました♪
(上前が下がってしまっている。。。)
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長着は昨日と同じ赤紬。そして、名古屋帯は、本当は昨日締めようと思っていた染帯。あんまり、おにぎりっぽくないかな。
いろんな着付けの本を見ておりますが、昨日は笹島寿美先生の「ひとりでも着られるはじめての着つけと帯結び」を熟読。これは、ほんとに細か〜いところまで気をつけるべきところが書いてあって、初心者にも中級者にもおすすめです。たとえば、袖を腕にからげておくと、邪魔にならないとか、伊達締めを締めるときも、結ぶ前に背中のしわをとらないときれいにならないとか、その手順手順のところで、かゆいところに手が届くアドバイスが載っているのです。

私は帯結びは、いままで肩に回さず、直接胴に巻いて背中まで引き抜く方法をしていましたが、この本のとおり、肩に掛ける方法にしたら、お太鼓を結んだときの手の下の部分がきれいになって気持ちよかったです。
ちょうど森田空美先生の「知的きもの入門」も穴の開くほど眺めていて、こちらでも中級者向けの着付けのポイントが載っているのですが、こちらも、肩に掛けるタイプ。しかも、紬はウエスト位置まで、礼装時はお端折り線を目安にと、とてもわかりやすい説明がされていて、なるほど、と思い、変えてみたというわけです。
補正も、さらしと、腰にタオルを当てるやり方がほぼ同じで、私もこの方法にしてみたら、ウエストがゴロゴロせず、しかもきちんと寸胴になったので、これからはこの方法にしようと思いました。

あと、この紬、身丈が短いので、腰骨にかかる位置ぐらいに腰紐を結んでたんですけど、そうするとお端折りから腰紐がちょっとした拍子に見えてしまうし、着崩れしやすいので、今日は本来のウエストのちょっと下目の位置でしっかりと結び、おはしょりは帯の下に入れてしまいました。そうしたら着崩れがあまりせず、着ていて楽だったので、今後はこの着方にしようかな。

髪の毛も、がんばってアップにしたのだけれど、カーラーを使わなかったからやっぱりだめだった(涙)。帯締めは、水色がいいな♪と母からもらったのを選んだのですが、母に「普段着に佐賀錦の帯締めはおかしいよ」と注意されてしまいました。むぅ、これ、佐賀錦だったのかぁ。バッグや草履は見たことあったけど、確かにそれと同じだ。3本ぐらいもらったけど、けっこう普段に使っちゃってる。まだまだ修行が足りんのぉ、と反省いたしました。

はじめての着付けと帯結び
着付けの手順が実に細かいところまで出ているのがよい。補正具の作り方とか、着物を着たときのちょっとした心得とか、着た後の手入れまで載っていて、手元において置いて損はないです。DVD付き(私は見てないけど)なのに、この値段なのももポイント高いのでは?
ひとりでも着られるはじめての着つけと帯結び―二人で楽しむゆかたのカンタン着つけも紹介ひとりでも着られるはじめての着つけと帯結び―二人で楽しむゆかたのカンタン着つけも紹介
(2006/11)
笹島 寿美

知的きもの入門
うっとりするほど美しい着物がでてきます。色数が少なくかなりシンプルなコーディネートで、好き嫌い分かれるところですが、私はかっこいい!と思う。
森田空美(あけみ)の知的きもの入門森田空美(あけみ)の知的きもの入門
(2004/06/15)
森田 空実

テーマ:平成キモノライフ - ジャンル:ファッション・ブランド

衣替え♪

3連休が終わってしまい、そしてたった今誕生日を迎えました♪
7日(日)は家族でお誕生日祝いを兼ねてお出かけ、6日(土)は10月生まれの着物仲間の方たちとお誕生日パーティーと楽しかったので、ひとりでひっそりと迎えているギャップがなんだか寂しい。
着物を着るようになったら、なんだか歳をとるのがあまり抵抗なくなりました。だって、若いときでは着こなせない素敵な着物がたくさんあるんですもの。ある程度歳を重ねないと出せない美しさ、というのが着物姿にはあると思うので、美しく着こなせるように精進したいと思います♪
さて、土日はしっかり遊んだので、今日(昨日)は家の片付け!
1週間分の洗濯物をたたんでしまい、掃除機をかけ、子どもたちの靴を4足洗いました。
そして、あつ〜い夏が急に終わってしまったので、洋服も和服もうっかりまったく衣替えしていなかった私は、今頃浴衣を洗いました。単衣はまだいいや。
自分の浴衣2枚、夫の1枚、麻の襦袢1枚。この前子どもたちの浴衣と、自分の別の浴衣を3枚洗ったのだけど、まだ残ってたの。。。今年はずいぶんと浴衣を着たなぁ。まだ麻の着物も洗わなくっちゃ。

ということで、すっかり疲れ果ててしまい、土日の楽しかった着物でお出かけは、また今度書こうと思います。

お洗濯するのに、とても参考になった雑誌↓。弓岡勝美さんの監修なので、載っている着物のセンスがぴか一! ほんとうにコーディネートの参考になります。 こちらのvol.1も大好き。
おさんぽ着―きもの遊びが、楽しい、嬉しい (vol.2) (別冊家庭画報)おさんぽ着―きもの遊びが、楽しい、嬉しい (vol.2) (別冊家庭画報)
(2006/05)


こちら↓も、お洗濯方法がしっかり載っています。糊付けについて詳しく書かれていたので、買ってしまいました。それと、浴衣の種類がきっちり解説されていたので。こちらの本は、京都の「淡交社」という小さな出版社が出しているのですけれど、さすが京都だけあって、今日と情報はばっちりです。そして、楽天にも「淡交社」のお店があるのですが、本だけでなく、素敵な和ものもたくさん扱っています。ティーバスケットがすごい素敵で、お茶をやる人は必見!
京都で、きもの 2007年 06月号 [雑誌]京都で、きもの 2007年 06月号 [雑誌]
(2007/05/18)

テーマ:着物・和風小物 - ジャンル:ファッション・ブランド

着物を着られない週末の過ごし方

明日は長男の運動会。そしてあさってはビーバースカウト(ボーイスカウトのちびっ子版)。この週末は着物を着られないかも。ああ、つまらない。
なので、スーパー加速度的に増えた着物と帯と、帯締め、帯上げ、足袋、タビックス、そしてヘアアクセサリーを、分類&収納しようとチョコチョコ片付けています。
母からもらったものと、義母の残したものと、桐ダンスが二棹。私のものではないものも入っていたりするのですが、あふれてきているので、絹以外のものは、別の小さな引き出しなどに移したりなど、効率よく取り出せるようにこの週末は注力しようかな、と思っています。
↓これ、とても参考になります。スチールラックに収納してあるのとか斬新で、いいかも!と思いました。
七緒―着物からはじまる暮らし (Vol.9) (プレジデントムック) 七緒―着物からはじまる暮らし (Vol.9) (プレジデントムック)
(2007/03)
プレジデント社

テーマ:着物・和風小物 - ジャンル:ファッション・ブランド

浴衣を洗って天国と地獄!?

さてさて、昨日書いた百合とウサギの浴衣、2日着たのでさあお洗濯!

以前書いた「きくちいま流 着物生活48のワザ 楽しく、正しく、美しく!」や七緒の「木綿特集号」を読んで、すっかり自信(過信)があった私は、さっそくたたんでネットに入れて洗濯機にゴー!
母から、脱水緩めのおしゃれ着コース(うちの洗濯機だと「ドライ」コース)で洗って、たたんだままパンパンとよーくしわを伸ばし、そのまま干しちゃえばアイロンいらずだよ! と言われていたのでそのとおりに実行。なんだ簡単ジャン。 ラメがあるけど、大丈夫かなーと心配してたのですが、なんとなんと、ラメはばっちり残ってました。

ところが! なんでしょう、米粒大の紺色の点々が。。。百合浴衣

表地が白いけど、裏に折ってある部分が紺で、そこに縫い目があるところが、その糸を伝って、紺の色が前に染みてきてしまっているのです。ガーン。
もうちょっと脱水すればよかったのか、浴室乾燥にでもかければ防げたのか。。。

でもいいや、わかるだろうけど、浴衣だし。夏が終わったら、一応クリーニング屋さんに相談してみようかな。


一方、その前に書いた有松・鳴海絞りの浴衣、どうせだから洗っちゃえ!と洗ってみました。そしたら、「きくちいま流 着物生活48のワザ 楽しく、正しく、美しく!」にも書いてあったけど、絞りが復活と言うか、よりいい感じになったようです。そして染みというか、黄変だったのですが、着てみたらそれほどわかんないみたい。写真、フラッシュたいてますけど、どうです?有松絞り


木曜日に、着ちゃおうと思います♪

洗う前に、悉皆屋さんにもって行って相談してみたんですよ、一応。この悉皆屋さんが、実に親身で丁寧でよかった。この悉皆屋さんについてはまた次回!

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