きものマニアックス

すっかりきものにはまってしまった私。きもの、キモノ、着物にまつわるいろいろをつづっていきたいと思います。着物お店情報、アンティークショップ、着物関連本などなど。

初歌舞伎♪

君野 倫子さんの「歌舞伎のかわいい衣裳図鑑歌舞伎のかわいい衣裳図鑑を読んでから、歌舞伎に興味がわきまくり、例のごとく本やサイトを読み漁り、晴れて27日(日)に、マイミクうめかさんにチケットのご手配をいただき、観に行くことができました♪うめかさん、本当にありがとうございました!
七月夜の部の演目は「夜叉が池」と「高野聖」。両方とも泉鏡花原作です。伝統的な歌舞伎の演目ではないのだけれど、始めてみるには長さもわかりやすさもちょうどいいかな? 「高野聖」は玉三郎と海老蔵の顔合わせで、玉三郎が海老蔵を川で裸になって背中を流して誘惑するというから、いやがおうにも期待が高まります。
実際は上半身の裸は見られず(期待した私も馬鹿だが(照)、だって、ポスターは海老蔵、半分上半身出してるんだもん♪)、笑いがこぼれる場面でありましたが、玉三郎の妖艶さには参りました。素敵すぎ。あの艶っぽさは見習いたいわ。
私はなんと言っても衣装が見たかったので、事前に倍率10倍の「Nikon 双眼鏡 スポーツライト 10X25D CF SL10XNikon 双眼鏡 スポーツライト 10X25D CF SL10X」を購入。実によく見えました!
細かいところまでぎろぎろと、衣装を見まくりました。玉三郎様はこちらでは浴衣。水色地に、ピンクと青の朝顔っぽい文様が絞りになっていて、襟と腰の辺りのおくみの部分がキチンと柄あわせされていて、さすがのお仕立て、とうなる。帯は黒字に、いくつか色が入った兵児帯様なものを、前の左側あたりでリボン結びにしていました。それがまた素敵でね。衣紋や襟の抜き加減もいやらしすぎず、家であんなふうに浴衣を着ていたら、だんな様はいちころね、と思いましたよ。

「夜叉が池」は、春猿さんが初主役とのこと。非常にかわいらしく、晃が百合(春猿)のためにとどまることを決意したというのがうなづけます。はじめは白髪の鬘をかぶっていたのに、ピンクの着物でなんじゃこりゃ、と思っていましたが、実は若いと後半わかり、紫の矢絣に黒繻子の帯を締めたところもかわいかったです。そして私は夜叉が池の主、白雪姫に、姫の気品を見て実にすばらしいと思いました。笑三郎という方が演じていらっしゃいましたが、あの衣装は何なのかなぁ、振袖に、透け感のあるものをもう一枚上重ねしてましたが、それがとても素敵でした。夏に紗や絽の振袖なんて、贅沢に着てみたいですね♪
私は白地に黒の琉球絣模様の麻の単衣に、黒地にピンクや緑でチューリップ模様があしらわれた麻の帯を締めていきました。長襦袢も麻で、パリッとしていて体にまとわりつかず、ほかの生地より涼しかったですが、さらしはびっしょりでした(汗)。一緒に行ったうめかさんは、黒地の紗紬に、麻の格子柄の帯を締めて、相変わらず素敵でした。
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「高野聖」は舞台装置も大掛かりだし、玉三郎様の気合が感じられましたが、今度はやっぱり伝統的な歌舞伎の演目を見てみたいな。

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キモノ部五月の活動&たまねぎスカート

昨日は、新しく入社された方の歓迎会にかこつけて、キモノ部活動。くろきんとふたり、きものを会社に着て行きました。ほかのキモノ部メンバーには声を掛けなかったので、怒られてしまった。

うっかり、写真を撮り忘れた〜!残念。 

私は最近ヘビーローテーションの白地に赤の蚊絣の紬に、鮮やかなオレンジ色の紅型の名古屋帯を角出しに締めました。土曜日、PTAの集まりに同じコーデで行こうっと。写真撮ったらアップしよっと。

袷ももうすぐ終わりですね。あと着たかった袷、なにかあるかしらん。赤の蚊絣紬は、丸洗いに出してきれいにしてもらおう。袖とか裾、衿もかなり汚れが。さっぱりきれいになるといいな。

今日は、例のたまねぎ染めのスカートを履いていきました。色が、かなり目を引くようで、「すてき〜」と言ってもらえました。「たまねぎの皮で染めた」と言うとびっくりされましたよ。自然の色でいいね、と評判がよかったのでうれしかったです。染織で人間国宝になられている志村ふくみ先生の本を読んでいるので、いろいろ染めてみたくてたまらない。『たまゆらの道』を読んでいるのですが、イランに旅したときに現地で染を一緒にやったら、牛の糞で媒染したら、オリーブ色に染まった、と書いてありました。なんとも大胆ですね。たまねぎの皮も、媒染を変えると、さまざまな色が出せるそうなので、次回は数種類の媒染材を用意してみようと思います。

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着物で東京タワー登ってきました(歩きで)

ゴールデンウィーク、終わってしまいましたね。5日子どもの日には、念願の東京タワーに家族で行きました。「三丁目の夕日」「続・三丁目の夕日」を見てから、ずっと行きたいね、と言っていたのです。
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やっぱり天下の東京タワー、ゴールデンウィークと言うこともあって、小雨交じりのお天気でしたが、長蛇の列! 展望台まで1時間待ち、とのこと。むむむぅ。
すると「階段でのご案内をしています。15分ぐらいで登れます!」と呼びかけが。土日のお天気のよい日は、階段を開放していて、外を見ながら登れるんだそうです。
でも、150m、600段! うーん、でも1時間待ってるんだったら、1時間かけて登ったっていいし、きっと楽しいよ!と渋る子どもたちを追いたて、先頭を切って階段に向かいました♪
東京タワーの案内のお姉さん、私の着物姿を見て、ぎょっとしてたそうですよ。私は最近どこに行くにも着物なので、こっちはなんだか当たり前なので、人の視線とかもちっとも気にならなくなっていたのですが、夫が、私のことをを見る人を見るのをよく楽しんでいます(笑)。
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子どもたちも登り始めるとたのしくって、「じゃんけんポン、グリコ、パイナツプル」なんて階段を登っていく遊びをしたりしながらずんずん登りました。途中、「ウルトラマンの背の高さ」「ゴジラと同じ高さ」なんていう案内もあって、いちいち写真を撮って満喫しました。がんがんわき目もふらず登っていく人もいましたけど。
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曇り空だったので、あまり景色を堪能できませんでしたが、とても楽しい東京タワー見物になりました。
この日の着物は、白地に赤の蚊絣の袷に、スズランが大きくあしらわれた紫地の木綿の名古屋帯を締めました。蚊絣の袷は、染みや汚れがちょこちょこあり、なんと1000円だったのです。でもサイズぴったり♪子どもとのおでかけにはちょうどいいんです。東京タワーを階段で上る、なんて荒業も躊躇なく出来ちゃいますしね(笑)。

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藤まつり@亀戸天神

もう4月も終わり!早いですね〜。あやうく4月1回更新になりそうだったのであわててアップ。ブログ書いてませんでしたが、着物着てます、和裁もやってます(笑)。
先週の土曜日には、久しぶりに着物のオフ会に参加。場所は藤が咲き乱れる亀戸天神へ。境内に所狭しと設けられた藤棚に、こぼれんばかりの藤が。それは見事でしたよ。
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私は、薄いピンクとグレーの地に金糸がほどこしてあり、藤の花や花籠があしらわれた小紋を着て行きました。最近は縞木綿や紬がいいなぁ〜、なんて思っていたのですが、久しぶりにこういう華やかな装いをすると、着物を着る醍醐味とか、女としての喜びなんかを感じてしまいます。この時期にしか着られないという贅沢感もあって、この着物を着る機会を作ってくださったあかねさんには大感謝。「藤の花を見に行く会」のお誘いがあった瞬間からこの着物、と決めていたんですもの♪ 去年はニューオータニで行われたクラッシックコンサートに着て行ったのですが、今年も着られてよかったです。

ほかの参加者の方々の着物も素敵でした。藤娘の描かれたものや、藤が大きく描かれた振袖(←着てみたい!)、藤のかんざしをさしている方とかいろいろ。長男と二人で出かけて、あまりゆっくり出来なかったので、みなさんとお話が出来ず、ちょっと残念。次の機会にはピンで参加したいです。

帯は時代布池田さんで一目ぼれした臙脂に金糸で龍があしらわれた名古屋帯。全通なんです。ゴージャスな感じでもあり、無地っぽくも使えてかなり重宝してます。

亀戸天神、オフ会の方たち以外にも着物でいらしている方たちがたくさんいらっしゃいました。華やかな装いをして咲きほこる花を見に行く、なんて素敵な風習でしょう。次はアジサイかな。
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おむすびころりん 赤紬の着物

今日は次男の保育園の「劇あそび」の発表会でした。自分の子どもが成長し、事前にセリフや歌を覚え、人前で歌ったり話したりする姿を見るのは、なんとも感慨深いものがあります。
次男のクラスの出し物は「おむすびころりん」。次男は、赤ネズミの役をやります。クラスで「大きくて力持ち」、と思われているので、いいおじいさんにお土産を渡す重要な赤ネズミさん(笑)なのです。

ネズミ色のお洋服を着てきた子もいましたが、我が家は赤い服を着せました。そして、応援に行くパパ、お兄ちゃんも赤を着用。私も、赤い紬を着ました♪ 義母のたんすにあったもので、生地も弱っているし、裄も丈も短いのですが、結構お気に入りで、なんとかごまかしごまかし着ています。ほんとうは、おにぎりに見えるかな?と言う感じの柄が染められた名古屋帯を締めたかったのですが、時間がぎりぎりで、博多半幅帯を変わり文庫に締めていきました。
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こちらはクリスマスのときに、緑の琉球柄の半幅を締めて、クリスマスカラーでコーディネートしたもの。ウルトラマンと一緒だと、すごい赤が多いですね(笑)。
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