きものマニアックス

すっかりきものにはまってしまった私。きもの、キモノ、着物にまつわるいろいろをつづっていきたいと思います。着物お店情報、アンティークショップ、着物関連本などなど。

着付け強化月間

今日は父の誕生日会をしました。父の好きなビールやカラスミなどのつまみ、誕生日ケーキなどを用意してにぎやかに。
2月は、自分の中では「着付けを上達する月」となんとなく考えているので、予約しておいた誕生日ケーキを取りに行くぐらいしか出かけなかったのですが、紬に名古屋帯を結びました♪
(上前が下がってしまっている。。。)
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長着は昨日と同じ赤紬。そして、名古屋帯は、本当は昨日締めようと思っていた染帯。あんまり、おにぎりっぽくないかな。
いろんな着付けの本を見ておりますが、昨日は笹島寿美先生の「ひとりでも着られるはじめての着つけと帯結び」を熟読。これは、ほんとに細か〜いところまで気をつけるべきところが書いてあって、初心者にも中級者にもおすすめです。たとえば、袖を腕にからげておくと、邪魔にならないとか、伊達締めを締めるときも、結ぶ前に背中のしわをとらないときれいにならないとか、その手順手順のところで、かゆいところに手が届くアドバイスが載っているのです。

私は帯結びは、いままで肩に回さず、直接胴に巻いて背中まで引き抜く方法をしていましたが、この本のとおり、肩に掛ける方法にしたら、お太鼓を結んだときの手の下の部分がきれいになって気持ちよかったです。
ちょうど森田空美先生の「知的きもの入門」も穴の開くほど眺めていて、こちらでも中級者向けの着付けのポイントが載っているのですが、こちらも、肩に掛けるタイプ。しかも、紬はウエスト位置まで、礼装時はお端折り線を目安にと、とてもわかりやすい説明がされていて、なるほど、と思い、変えてみたというわけです。
補正も、さらしと、腰にタオルを当てるやり方がほぼ同じで、私もこの方法にしてみたら、ウエストがゴロゴロせず、しかもきちんと寸胴になったので、これからはこの方法にしようと思いました。

あと、この紬、身丈が短いので、腰骨にかかる位置ぐらいに腰紐を結んでたんですけど、そうするとお端折りから腰紐がちょっとした拍子に見えてしまうし、着崩れしやすいので、今日は本来のウエストのちょっと下目の位置でしっかりと結び、おはしょりは帯の下に入れてしまいました。そうしたら着崩れがあまりせず、着ていて楽だったので、今後はこの着方にしようかな。

髪の毛も、がんばってアップにしたのだけれど、カーラーを使わなかったからやっぱりだめだった(涙)。帯締めは、水色がいいな♪と母からもらったのを選んだのですが、母に「普段着に佐賀錦の帯締めはおかしいよ」と注意されてしまいました。むぅ、これ、佐賀錦だったのかぁ。バッグや草履は見たことあったけど、確かにそれと同じだ。3本ぐらいもらったけど、けっこう普段に使っちゃってる。まだまだ修行が足りんのぉ、と反省いたしました。

はじめての着付けと帯結び
着付けの手順が実に細かいところまで出ているのがよい。補正具の作り方とか、着物を着たときのちょっとした心得とか、着た後の手入れまで載っていて、手元において置いて損はないです。DVD付き(私は見てないけど)なのに、この値段なのももポイント高いのでは?
ひとりでも着られるはじめての着つけと帯結び―二人で楽しむゆかたのカンタン着つけも紹介ひとりでも着られるはじめての着つけと帯結び―二人で楽しむゆかたのカンタン着つけも紹介
(2006/11)
笹島 寿美

知的きもの入門
うっとりするほど美しい着物がでてきます。色数が少なくかなりシンプルなコーディネートで、好き嫌い分かれるところですが、私はかっこいい!と思う。
森田空美(あけみ)の知的きもの入門森田空美(あけみ)の知的きもの入門
(2004/06/15)
森田 空実

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おむすびころりん 赤紬の着物

今日は次男の保育園の「劇あそび」の発表会でした。自分の子どもが成長し、事前にセリフや歌を覚え、人前で歌ったり話したりする姿を見るのは、なんとも感慨深いものがあります。
次男のクラスの出し物は「おむすびころりん」。次男は、赤ネズミの役をやります。クラスで「大きくて力持ち」、と思われているので、いいおじいさんにお土産を渡す重要な赤ネズミさん(笑)なのです。

ネズミ色のお洋服を着てきた子もいましたが、我が家は赤い服を着せました。そして、応援に行くパパ、お兄ちゃんも赤を着用。私も、赤い紬を着ました♪ 義母のたんすにあったもので、生地も弱っているし、裄も丈も短いのですが、結構お気に入りで、なんとかごまかしごまかし着ています。ほんとうは、おにぎりに見えるかな?と言う感じの柄が染められた名古屋帯を締めたかったのですが、時間がぎりぎりで、博多半幅帯を変わり文庫に締めていきました。
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こちらはクリスマスのときに、緑の琉球柄の半幅を締めて、クリスマスカラーでコーディネートしたもの。ウルトラマンと一緒だと、すごい赤が多いですね(笑)。
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和裁新年会@国際文化会館

当日はお日柄もよく、絶好の新年会日よりでした。暖かでおでかけにはぴったり。
待ちに待った、村林益子先生の和裁教室の新年会に行って参りました。夫君と子どもたちは、学童保育のバス小旅行で8時前に早々とおでかけ。なので、ゆっくり支度ができました。
朝起きたら寒かったので、前日に合わせておいた着物では寒いかも!とまた慌ててほかのものを合わせてみたのですが、
結局やっぱり着たいものを着よう!と、白大島に、紺の京袋帯を締めました。
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大島は、色紙紋に風景画が書かれていてなかなか渋いです。
紺地で、七宝つなぎのような模様が織られた京袋を合わせると、ちょっと地味かしら?
と思ったのですが、最近こういう地味ものも着たくてこちらに決定。
帯揚げは、すそ回しと同じ藤色、帯締めは、濃い紫の三部紐で、紫のガラスの帯留に、紫のガラスの根付けをつけました。
かんざしも紫のガラスの入ったもので統一。小物だけはちょっと華やかにしたかったので。誰も気づかなかったけどね。。。
半襟と足袋は白でさっぱりと。
村林先生と千恵先生は訪問着でした!益子先生は、雲取りに金糸もはいったとても豪華なもの。masukosensei.jpg
千恵先生もダークな紫で、格調高く着こなしていらっしゃいました。素敵♪
私も紬じゃなくて、もっと華やかなものにすればよかったかなぁ〜、としばし後悔。
割と年配の方は紬の方が多かったです。

普段お教室で普段着でお会いしている方たちが、着物をバシッと着て髪もきちっとアップに結って集まったさまは壮観!
やはりみな着物好きなので、それぞれ素敵で、一つ一つ解説してもらいたかったほど。
総勢80人ぐらいいらしたでしょうか。
和裁を始めたきっかけ、村林先生に対する思いなどを、ひとりひとり1分スピーチしたのですが、みなさん向上心が高く、こちらもすっかり鼓舞されました。着物と言う文化、和裁と言うすばらしい手仕事を、後世に伝えられるひとりになりたいな、と改めて思いました。

なんと言っても後悔したのは髪形。一応、ホットカーラーで髪を巻いてセットしたのだけど、
かんざし一本でとめるいつものやり方で、あまり美しくできなく、くずれちゃって全然だめだった。。。
檀ふみさんが、着物を着るときは、まず髪型、とおっしゃってたのだけど、それを痛感。
美容院で皆さんビシっと結ってもらってて、やっぱり圧倒的に美しかったです。
次回こういう機会があったら、ビシッと決めていきたいと思います♪

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至極なやみ中。。。

すっかりご無沙汰してしまいました。
スキーに行ったり、インフルエンザにかかって寝込んでいたりと相変わらずばたばた過ごしてます。
今週末11日(土)に、村林益子先生の和裁教室のちょっと遅めの新年会があります。
麻布の国際文化会館で行われるのですが、ホームページを見たら、とても歴史のある、すばらしいところなんですね。
国際文化会館 http://www.i-house.or.jp/jp/index.html
楽しみ! 早めに行って庭園散策をなさったらよいわよ、と先生がおっしゃってましたが、そうするしかないですわ。
早めに行ける人募集して、写真撮りまくらなければ。
天気も晴れのち曇りの予報なので、どうやら心配ないようですしね。
で一番の悩みの種が、なにを着ていくか、ということ。
先生は、紬でもウールでも何でもよい、とおっしゃるのですが、こんな素敵なところにいくのにウールはないよなぁ。。。
「自分で仕立てたウールを着ていく」と言う人もいましたが、私はせっかくだから、普段着じゃないものを着たい。
まだ一度も着たことのない白大島を着ようかな、と思ったのですが、最近のこの寒さだと、大島では体温を奪われて震える思いをしそう。
昨年の結婚記念日やGWに着た紅型小紋にしたい気もしますが、まだ着ていない着物を、との気持ちもあり。
大正ロマン展のときに出展していた田中翼さんのお店で買った紺地にピンクで立てに蝶が舞っている小紋にしようかと、この前着てみたんですが、結構サイズが大きめでうまく着られず、ちょっと悩みどころ。
この前着た縮緬小紋にしようかとも思ったのだけど、私より若い方が半分ぐらいいてちょっと恥ずかしい気もするんですよね。
紅花紬もいいな、と思いましたが、これも何回か着てお出かけしてるし。
10月のオフ会の時に着た、辻が花絞りの市松小紋もいいな、と思うけど、和裁教室の方に偶然あったしなぁ。
紫の江戸小紋の切嵌めも、六本木に着ていったところを偶然和裁教室の人に見かけられたらしいし。
こんなこと、ブログ上で悩まず、一人で悩めよ、って感じですが、迷っているのも楽しいものなんで、わかるわぁ、と共感してくれる方がいるかもしれないしね。

村林先生はなにをお召しになるのかしら。ほかの方が着てくる着物を見るのも楽しみ♪

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